ippinya
形、模様、木目
同じものは一つも無い、
特別な「一品物」を創作する紀州漆器ブランドです。
和歌山の世界遺産・熊野古道の間伐材と紀州塗りの
技法である根来塗を使った作品を作っています。
根来塗
室町時代から続く伝統技法で、根来寺の僧侶が開発した漆塗りの技法です。
経年劣化して剥離した塗り肌が模様のように見え美しかったことからこの技法が紀州に広まりました。
壱品屋ではその根来塗りの技法を因数分解し、時代に合った新たなる根来塗りの可能性を探求しています。
紀州木地
紀州漆器の産地である海南市・黒江では盆の産地と言われ、古くから針葉の樹の板材を使い漆器の木地を作ってきました。
その技術を応用し、ippinyaでは新たに「組物」「挽物」「刳物」の3つの技術を考案しました。
貴重な資源を余すことなく使う先人達の知恵・この世に同じものは一つとして無い世界遺産熊野古道の力強い木目の美しさ、この2つを兼ね備えていることが紀州木地の特徴です。
NEW ITEM
漆角皿
通常価格
¥4,400 JPY
通常価格
セール価格
¥4,400 JPY
単価
/
あたり
Share
Featured products
-
『Utakata』grass
通常価格 ¥4,400 JPY通常価格単価 / あたり -
『Utakata』grass Tall
通常価格 ¥4,400 JPY通常価格単価 / あたり -
キャンドルホルダー SUNSET
通常価格 ¥1,500 JPY通常価格単価 / あたり -
『Utakata』耐熱グラス
通常価格 ¥4,400 JPY通常価格単価 / あたり